AWS環境へのリモート接続を有効・無効に設定する方法

本ページでは、管理者権限アカウントをもつユーザーが同じ学習グループのユーザーのAWS環境へリモート接続する方法を明記しています。リモート接続設定では、管理者ユーザーとリモート接続先の対象ユーザー双方の設定と操作が必要となります。
詳しく、別ページの「AWS環境へリモート接続」をご参照ください。

リモート接続設定（有効）

①管理者アカウントの学習グループ一覧から対象の学習グループをクリックします。
※管理者画面

②対象ユーザーの「サインインリクエスト」ボタンをクリックします。
※管理者画面

③リクエストメッセージが表示されるのでメッセージを入力し、「リクエストを行う」ボタンをクリックします。
※管理者画面

④リクエストが成功すると「リクエストメッセージを変更する」「リクエストを取り消す」が表示されます。
※管理者画面

⑤管理者が④までを行うと対象ユーザーの「ダッシュボード画面>ユーザー情報設定 >管理者AWSサインイン」にAWSサインインリクエスト依頼が表示されるので「承認する」ボタンをクリックします。
※対象ユーザー画面

⑥確認画面が表示されるので「OK」ボタンをクリックします。

※対象ユーザー画面

⑦管理者がAWSサインイン可能になると「有効」に変更されます。
※対象ユーザー画面

⑧対象ユーザーがリクエストを承認すると管理者画面に「AWSコンソールへ接続」ボタンが表示されます。「AWSコンソールへ接続」ボタンをクリックすると対象ユーザーのAWSコンソールへリモート接続できるようになります。
※管理者画面

リモート接続の解除（無効）

①対象ユーザーの「ダッシュボード画面>ユーザー情報設定 >管理者AWSサインイン」に表示されている「承認を取り消す」ボタンをクリックします。
※対象ユーザー画面

②確認画面が表示されるので「OK」ボタンをクリックします。

※対象ユーザー画面

③承認の取り消しが完了すると「無効」に変更されます。
※対象ユーザー画面

※リモート接続の使用が終了した際は、
　必ず管理者AWSサインインが「無効」状態であることを確認してください。