ELBを利用する場合にHTTP/HTTPSとTCPの両方でバランシングしたい場合は併用可能でしょうか。 TCPを含む通信の場合はNLB(Network Load Balancer)を使用することとなります。NLBでもHTTP/HTTPSトラフィックをTCPレベルで負荷分散することはできます。ただし、NLBではパケットの中身まではみませんので、ALBのようなパスルーティング機能などは使用できません。 関連記事 RDSのストレージは後々変更することはできるのでしょうか? RDSを使用すると自動でバックアップを取得してくれるとのことですが、運用上バックアップの取得がされているかの確認が必要となった場合に作成されていることを確認することは可能でしょうか。また、作成タイミングを変更(日次月次バッチなどと合わせる)ことは可能でしょうか。 EC2の冗長化のためELBを構成する理由はわかるのですが、ELBを設置するリージョンが障害を起こした場合の対策はあるのでしょうか。または、ELBはリージョンの概念がないのでしょうか。 DBのバージョンがを上げたい場合、アップデートはAWS側で行っていただけるのでしょうか。 RDSでoracleのRAC構成みたいな複数アクティブの構成は作成可能でしょうか。 コメント 0件のコメント 記事コメントは受け付けていません。
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